「眠りはきれいを作る」②睡眠と食欲のはなし

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人間の「お腹すいたー、何か食べたい!」という欲求と、

「ふ〜ぅ、お腹いっぱい!!」という信号は消化ホルモン、グレリンとレプチンによるものです。

グレリンは食べ物が欲しい、GOサインのホルモン。

レプチンは食べること終了、STOPサインのホルモンです。

きちんとした睡眠がとれていないと、このグレリンとレプチンのバランスが崩れてしまいます。

 

8時間睡眠者と5時間睡眠者の疫学調査で、5時間睡眠者の方が血中グレリンが増加し、血中レプチンが減少する(つまり食欲がおさまらない)ことが報告されています。また、眠いのに起きていなくてはならないとき、覚醒を促す、オレキシンという、またもや食欲増進系のホルモンが分泌されます。

さらに、睡眠不足や質の良い睡眠がとれていないと、代謝を調整している自律神経の働きが鈍り、炭水化物や脂肪を燃焼させる力が落ち脂肪をため込み、太りやすい体になってしまいます。

加えて、あなたを悩ませている便秘。これも睡眠リズムを整えたらどうにかなるかもしれません。

毎日忙しい私たちは、睡眠不足から、食欲が起きず朝食を抜いたり、時間の余裕がなくトイレに入れなかったりしますが、このことが、便秘になりやすい体を作ってしまうのです。

便意をもよおすためには朝食をしっかり食べ、ゆっくりトイレに行くことが重要です。実は空腹で食事をすると胃・腸の運動が起こりやすく便意をもよおしやすいんです。ですから睡眠中に十分に胃や腸を休めた朝は絶好のトイレタイムなのです。