整形外科しきふとんのご案内

山田朱織枕研究所との共同開発商品「整形外科しきふとん」をご紹介します。

整形外科しきふとん特徴のひとつに、中材が3分割になっており、ふとんから取り出せることがあります。

腰の乗るふとんの中央部は他の箇所よりも負荷がかかり部分的にヘタリやすくなります。整形外科しきふとんは3分割の中材を取り出してローテーションすることで、ヘタリを緩和し、その結果ふとんを長くご使用いただくことができます。定期的（半年に1回程度）に3分割された中綿の一番上を真ん中に、真ん中を一番下に、一番下を一番上へ・・・というように、ローテーションしてください。

また、中材を取り出して通気させることで、ふとん内部の湿気を飛ばし、心地よく使用していただけます。日々のメンテナンスのしやすさも整形外科しきふとんをお勧めする理由のひとつです。

ふとんのメンテナンスにはマルハチの「ふとんクリニック」も併せてご利用ください。ふとん専門のクリーニング工場ではたっぷりの水でふとん内部に溜まった汗や皮脂などのよごれやダニの死がいや糞までさっぱり洗い流して、とても衛生的です。

ふとんクリーニング専用サイト ザブザブ

山田朱織枕研究所のオーダーメイド枕の計測用敷きふとんとして、また16号整形外科の枕外来の敷きふとんとして10年以上使用頂いてきた中で、山田朱織医師が有効性を検証し、今年リニューアルとなった「整形外科しきふとん」。

その寝返りのしやすさをぜひ体感ください。

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「整形外科しきふとん」は丸八真綿のオンラインショップと山田朱織枕研究所様のサイトでご覧いただけます。